
清水 聡 (しみず さとし)
そら出版代表。
1974年、群馬県生まれ。埼玉県のトカイナカ在住。
会社員 → 週末副業 → 起業
会社員時代は、金融業界のシステム構築・運用に携わる。
その一方で、週末には自分の好きなことを仕事にする「週末副業」を始める。
2003年、アメリカで起業。
相談業やセミナー事業に携わりながら、少しずつゴーストライターとして文章を書く仕事が増えていく。
この頃、たまたま日本経済新聞に取り上げていただき、初めてのマスコミ掲載を経験。
その後、新聞や経済誌などでメンタルヘルスをテーマとした連載記事を自分の名前で執筆するようになる。
スムースに出版できなかったことが、出版社をつくるきっかけに
2012年から2014年頃、大手・中堅の出版社に積極的に連絡をする。
結果、3つの出版社から出版のお話をいただく。
私家版の本は何冊か出していたが、商業出版として本を出すことは、以前からの夢だった。
ところが、さまざまな事情が重なり、結果的には3社すべての出版をお断りすることに。
せっかくいただいた機会を、自分の手で手放してしまった。
アラフォーにもなって「若気の至り」という言葉を使うのもどうかと思うけれど、自分にとっては、まさにそんな時代だった。
それでも、「自分が書きたいことを、本という形にしたい」という思いは、完全に消えたわけではなかった。
だったら、自分で出版社をつくればいいかな。
ふと、そう思い、2016年に出版社を立ち上げる。
それが、現在の「そら出版」の始まり。
自分が本を出す側から、誰かの本をつくる側へ
自分の本を出版するという夢を叶えたあと、次に考えるようになったのは、
「今度は、誰かが本を出す夢を叶えるお手伝いがしたい」
ということだった。
2017年から2024年にかけて、雑誌の連載記事の執筆や実用書の編集など、さまざまな形で「書くこと」「本をつくること」に携わる。
ただ、新人作家を出版までサポートするという仕事は、思っていたほど簡単ではなかった。
企画を考える。
文章を書く。
何度も書き直す。
一冊分の原稿を書き上げる。
そして、本という形にする。
出版までの道のりは、新人にとっては想像以上に長く、想像以上に難しく感じる。
一人の新人作家とじっくり向き合う執筆レッスンへ
その原因となっていたのが、
新人の多くが、「本を出したい」という熱い思いはあっても、きちんと「書くスキル」を学んできていないことだった。
だからこそ2025年からは、きちんと「書くスキル」を教えることを強化した。
執筆レッスンを行いながら、一人ひとりの企画や文章と向き合い、出版デビューまで伴走している。
2025年からのレッスンで、2026年に出版が決まっている新人作家が現れ始めている。
どうやら、今はこれが正解だったようだ。
文章を書くのが得意でなくてもいい。
書くスキルはたとえ還暦を過ぎてからでも、身につけられる。
立派な経歴がなくてもいい。
ただし、本のクォリティーだけは高めよう。
大きな出版社ではありません。
それだけに、一人の新人作家とじっくり向き合うことができます。
「いつか、自分の本を出してみたい」
そんな気持ちがある人の最初の一歩から、本が完成するところまで。
とことん面倒を見る出版の講師でありたいと思っています。
